恋心が小さなきっかけで急速に冷めるのと同じで、家の場合も、住んでからいったん不満を抱き始めると、次々に粗が見えてくるものです。「そういえば、この台所は収納も少ないのよね」「この玄関、暗いだけじゃなく、狭すぎるんだよ」「あなたの書斎なんかいらなかったのよ。まるで物置じゃない」そこでリフォーム、あるいは増築という話になってきます。しかし、このリフォームや増築が、案外、曲者です。古い温泉旅館などで迷子になった経験はないでしょうか。
[参考サイトのご紹介]
京都市伏見区 一戸建て
京都市伏見区の新築一戸建て
> [公式サイトへ]
北千住 賃貸マンション
北千住の賃貸・部屋探し情報
> [公式サイトへ]
三咲 賃貸
三咲の賃貸・部屋探し情報
> [公式サイトへ]
安城市 マンション
安城市の新築マンション
> [公式サイトへ]
平塚 賃貸マンション
平塚の賃貸・部屋探し情報
> [公式サイトへ]
チェックインをすませたのは「旧館」の受付。そこから仲居さんに案内されて延々と行軍し、「こちらが露天風呂、あちらが宴会場でございます」の説明を聞きながら、たどり着いた部屋は「新館のどこか」。荷物を置いて「いざ、一風呂」と思ったところが、旧館にある露天風呂にたどり着けない。似たような階段がいくつもあるし、曲がりくねった廊下の先はまた廊下。気がつけば、さっき通り過ぎたばかりの新館ホールに立っていたりする。増築をくり返した結果です。迷路のような館内は、わかりにくいだけでなく薄暗くて陰気です。あちこちに小さな段差があるから危険でもあります。私などはそういう旅館に泊まるたび、「夜中に地震や火事にでもなったらどうなるのだろう」と不安になります。旅館と比べて小規模な住宅では、そこまで複雑な迷路になる心配はありません。しかし、無計画なリフォームや増築の結果、本来は日当たりも風通しもよくて快適だった部屋が暗くなったり、もとの家と増築部分の間に不自然な段差が生じたりすることも珍しくありません。これでは家相どころの話ではない。本来は家相のよい家なのに、増築した結果、中心がずれて、とんでもなく家相が悪くなってしまうことさえあります。
Copyright (C) WWW.BOINNE.NET. 当ブログについて